妊活・妊娠・出産に関わるお金の話

妊娠・出産の費用の総額・相場、妊婦検診の回数や頻度は?【2019最新】

おーたむ
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こんにちは!さてさて今回は妊娠・出産にかかる費用の総額や相場などについてリサーチしていきます!実際の経験者であるふたばさんに登場していただきましょう!

ふたば
ふたば
みなさんこんにちは!ふたばと申します。今回は私自身の体験談を踏まえながら妊娠から出産に至るまでに実際にかかった費用や妊娠期間中に妊婦検診に通う回数や頻度などについてまとめてみようと思います!ではよろしくお願いいたします。

 

妊婦検診の内容や回数・頻度、費用負担について

では早速妊娠・出産にかかる費用の総額・相場について見ていきますがその前に!まずは妊婦検診の内容や回数・頻度について確認しておきます。

 

妊婦検診とは?

 

めでたく妊娠をすることができた妊婦さんは産婦人科や助産院に通院し、定期的に診察を受けることになります。妊娠・出産のための検診を妊婦検診と呼びます。

 

妊婦検診の基本項目

  • 健康状態の把握
    ⇒妊娠週数に応じた問診・診察などを行います。

  • 検査計測
    ⇒妊婦さんの健康状態と赤ちゃんの発育状態を把握するための基本検査を行います。

  • 保険指導
    ⇒妊娠期間を健やかに過ごすための食事や生活に関するアドバイスを行うとともに、妊婦さんの精神的な健康に留意し、妊娠・出産・育児に対する不安や悩みの相談に応じます。また、家庭的・経済的問題などを抱えており、個別の支援を必要とする方には、適切な保険や福祉のサービスが提供されるように、市区町村の保健師等と協力して対応します。

引用:厚生労働省「妊婦検診Q&A」より

 

妊婦検診は妊娠期間中に通常は14回行われ、時期によって頻度が変わります。

 

妊婦検診の時期と頻度

  • 初期から中期(3か月から7か月くらいまで)
    ⇒4週間に1回、計5回の受診

  • 8か月から9か月頃
    ⇒2週間に1回、計5回の受診

  • 10か月以降
    ⇒1週間に1回、計4回の受診

    ※検診の時期と頻度は医療機関によって変わります。上記は筆者自身が実際に通院した医療機関の例です。

 

妊婦検診やその他の検査にかかる費用は全て自己負担?

 

上記の妊婦検診に加えて医師の判断による医学的検査(血液検査、子宮頸がん検診、超音波検査など)も必要に応じて実施され、それぞれに対して費用が発生します。

 

また妊娠・出産にかかる費用は健康保険の適用外となるため、基本的には自己負担となります。

 

妊娠・出産にかかる費用は健康保険適用外!なので基本的には自己負担!

 

但し、市区町村によってはかかった医療費の一部を負担してくれるところもあります。

 

参考までに私の住んでいる地域では母子手帳に妊婦健康診査受診票が付いており、14回分の基本検査代血液検査、超音波検査の一部などを市が負担してくれたため、完全な自己負担とはなりませんでした。

 

妊娠・出産にかかる費用は基本的には自己負担ですが、市区町村が検査費用の一部を負担してくれることがほとんど。但し、負担内容については自治体によって結構変わります。

 

では続いて私自身が妊婦検診・その他の検査等を受診し実際にどれくらいの費用がかかったのか、具体的に見ていきたいと思います。

 

妊婦検診・その他の検査で実際にかかった費用

 

妊婦検診費用(基本的な妊婦健康診査)

基本的な妊婦健康診査とは

 

  • 診察
  • 計測
  • 血圧
  • 尿化学検査

 

のことを指し、計14回行われます。

 

上記の検診を自己負担で行う場合は1回につき4,000円~4,500円程度かかりますので、14回受診すると56,000円~63,000円の費用がかかってきます。

 

私の場合は母子手帳の妊婦健康診査受診票を利用することによって、14回分全てが公費負担となり、自己負担額は0円でした。

 

その他の医学的検査費用

続いて基本的な妊婦検診以外の検査について実際に支払った金額について見ていきましょう。

 

まず、私自身が通院中に受けた検査の項目と回数をまとめてみます。

 

  • 初期血液検査(感染症・貧血検査等)×1回
  • 子宮がん検診×1回
  • クラミジア抗原検査×1回
  • 血液検査(貧血・血糖検査・HTV-1)×1回
  • B群溶連菌検査×2回
  • NST(お腹の張りと赤ちゃんの心音を測定する検査)×4回
  • 経膣エコー×4回
  • 腹部エコー×8回

 

続いて上記の検査にかかる費用についても見ていきます。

 

  • 初期血液検査(感染症・貧血検査等)
    ⇒約9,000円

  • 子宮がん検診×1回
    ⇒3,400円

  • クラミジア抗原検査×1回
    ⇒2,500円

  • 血液検査(貧血・血糖検査・HTV-1)×1回
    ⇒2,500円

  • B群溶連菌検査×2回
    ⇒4,500円×2=9,000円

  • NST(お腹の張りと赤ちゃんの心音を測定する検査)×4回
    ⇒2,000円×4回=8,000円

  • 経膣エコー×4回
    ⇒5,300円×4回=21,200円

  • 腹部エコー×8回
    ⇒約4,200円×8=33,600円

検査費用計:約89,200円

 

全てを自己負担で受ける場合は約90,000円近くの金額がかかってしまいますが、私の場合は母子手帳の妊婦健康診査受診票を利用することによって、自己負担額は61,430でした。

 

一部を市が負担してはくれるものの、決して安い額ではありませんね。そして上記の金額は分娩・入院にかかる費用は含まれていません。

 

入院・分娩で実際にかかった費用

これまでに見てきた検診費用に加え、病院には入院・分娩のための費用を支払います。

 

入院・分娩費用の相場と実際にかかった費用

 

入院・分娩費用の相場自然分娩、帝王切開、無痛分娩などの分娩方法や医療機関によってもバラつきがありますが、一般的な相場は以下のような金額のようですね。

 

正常分娩の費用の平均は、入院費や分娩費、新生児管理保育料などを合計すると、およそ51万円です(※3)。一方、帝王切開の相場は約40~100万円、無痛分娩だと約50~100万円程度が相場だとされていて、病院によって大きく異なります。

引用:子育てハック

 

私自身は自然分娩でしたが、実際にかかった費用の総額は520,000円でした。

 

但し、上記の金額は全て自己負担となるわけではなく、国から出産育児一時金の補助を受けることができます。

 

出産育児一時金の金額や申請方法は?

出産育児一時金は健康保険組合加入者に支払われる補助金で、一部の医療機関を除いて420,000円が支給されます。

 

出産育児一時金の申請方法については、直接支払制度が利用できる医療機関では個人による申請は不要で、退院時に分娩・入院にかかった費用から420,000円を控除した差額を支払うことができます。

 

直接支払制度の利用を希望しなかったり、海外で出産された場合などについては、出産後に出産育児一時金請求書を健保組合に提出することで銀行振り込みで支払われます。

 

私の場合は直接支払制度を利用しましたので、入院・分娩費用の総額は

 

520,000円-420,000円=100,000円

 

となりました。

 

その他の費用

 

 

最後に通院開始から入院・出産・退院にいたるまでに私自身が購入した赤ちゃんグッズ、マタニティグッズにかかった費用についてご紹介させていただきます。

 

チャイルドシート

赤ちゃんが病院から退院する際に必要になりますので購入しました。

 

チャイルドシートの金額は本当に幅があり、安いもので15,000円程度、高いものだと10万円以上するものまで様々です。

 

私自身は30,000円程度の商品を購入しました。ISOFIX対応でターン式のチャイルドシートの中ではかなり割安の商品です。

 

とてもおすすめなのでご紹介しておきます。

 

 

ベビー服

ベビー服もひとまず入院中に必要な最低限の数を購入しました。主な内訳は以下の通り。

 

  • 肌着 
  • おくるみ
  • ガーゼ

 

本当はもっとたくさん用意すべきだったのかもしれませんが、何とか間に合わせました。

 

上記3点でおおよそ15,000円ぐらいです。

 

マタニティ服、入院用の下着

なるべく安いものをネットで探し購入したので、洋服5着、下着5着で30,000円ぐらいです。

 

まとめ

おーたむ
おーたむ
ふたばさん、ありがとうございました!最後に妊娠・出産にかかった実際の費用総額をまとめてみましょう!

 

妊娠・出産にかかる費用の総額

  1. 妊婦検診・その他の検査費用総額

    61,430円
    ※市の補助を利用した場合

  2. 入院・分娩費用

    100,000円
    ※出産育児一時金を利用した場合

  3. その他費用

    チャイルドシート 30,000円
    ベビー服 15,000円
    マタニティ服 30,000円
    75,000円

  4. 妊娠・出産にかかる費用の総額

    61,430円+100,000円+75,000円=236,430円

 

いかがでしょうか?『思ったより安い』と感じられたかもしれませんね。

 

病院往復にかかる交通費や、分娩時の特別な処置代なども考慮すると、実際にはもう少し費用総額は増えると思います。

 

これから産院への通院を始める方、現在妊活中の方に少しでも役立つ情報が提供できたとしたら嬉しいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。